生コラーゲンとは?

生コラーゲンとは?

生コラーゲンってご存知ですか?生だから加熱していないコラーゲンなのですが、だから何がいいの?というのが普通の人。生コラーゲンはチルド便なので配達されるか、エステ専用で販売されているものなどがほとんどで、普通にドラッグストアで販売しているようなコラーゲンとはちょっと違います。

 

一番有名なのが株式会社ニッピのスキンケアクリームのナノアルファです。生だから加熱していない生コラーゲンですが、コラーゲンは熱に弱く、加熱するとコラーゲン繊維がばらばらになってしまうことがわかっています。バラバラになるとどうなるかと言えば、水分をキャッチする能力が衰え、コラーゲン配合の化粧品といってもあまり保湿効果はありません。

 

では生のばらばらになっていないものはどうなのかといえば、3本のらせん構造を維持していて、その3本のらせん構造の間にしっかりと水分をキャッチして、肌の中に浸透して肌の弾力やふっくらと保ってくれます。乾燥はお肌を万病から救ってくれるのは女性なら百も承知だと思います。まず乾燥していると紫外線の影響を受けやすいのです。

 

紫外線の影響を受けるということは老化につながります。さらには、せっかく表皮がはがれ、肌のターンオーバーがちゃんとできても、真皮の段階でメラニンが生成されていることが多く、シミが後日、後年になってあらわれます。シミはすぐには表れません。

 

それから、水分が不足していると肌がしぼみます。細胞一つ一つがへたるためです。そしてコラーゲンの3本らせん構造の繊維がなければ重力の影響でだらりと皮膚が下に落ち、顔の輪郭がぼやけてしまいます。これですでに老け顔になりますが、両方の頬が落ちてくると、ほうれい線が入ってきますよね。さらに老け顔になるのです。

 

だから、皆さんコラーゲン、コラーゲンと飲む、食べる、化粧品として塗るを頑張っているのだと思います。コラーゲンそのものは細胞を若くすることはできませんが、保湿を確実にしてくれる成分ではコラーゲンとヒアルロン酸の二大成分だと思います。

 

では、細胞一つ一つを若くして、本当に若返りを目指す人はコラーゲン化粧品だけではダメなのでしょうか?ダメです。保湿だけでは若返りはできないのです。若返るためのスイッチが体内にはあり、それをフォトフェイシャルなどで刺激し、身体全体を若くしなければ、顔の肌だけというのはありえないのです。この分野は化粧品ではなく、美容整形外科のようなところの施術になってきます。美容整形はいらないけれど、お肌を若い頃のように弾力あるものにするためには、やはり医療が必要なのですね。